りんご堂治療院


坐骨神経痛





坐骨神経痛の症状

主な症状・誘発要因
●軽度
・腰痛だけでなくお尻の辺りも重ダルイ
・なんとなく太ももの裏に違和感がある
・疲れると更に違和感だるさが増強する

●中度
・お尻から足先へビリビリと放散痛がある
・足の一部には感覚が鈍い部位がある
・座った状態から立ち上がるのが辛い
・ある程度(20〜30分)歩くと腰やお尻が痛くなる
・少し座っているとすぐ辛くなる
・前かがみの姿勢で痛みが増強される

●重度
・立ってもすぐ辛くなる
・歩くとき足をつくだけも痛い
・痛くてお尻をつけてきちんと座れない
・鎮痛剤・座薬を常用している
・痛くて夜も眠れない

痛みの走行

坐骨神経の走行はどこだろう?
坐骨神経痛とは病名ではなく症状名です。
坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることにより
神経の走行に関連する部位に痛みが発生するものです。

坐骨神経は末梢神経のなかで
最も太く長い神経です。

そのためその走行上の影響する範囲も
お尻〜大腿後面〜膝裏〜ふくらはぎ
足先までと広範囲に痛みが
発症する可能性も大きいのです。

特に神経を圧迫する部位はお尻の部分です。
腰椎から出た神経が骨盤内を通り
その後お尻の筋肉(梨状筋)から
顔を出すまでのどこかで
圧迫を受けるのです。

痛みの原因

坐骨神経を圧迫する要因は?

脊髄周辺での圧迫
坐骨神経痛の原因になる症状としては椎間板ヘルニア脊柱間狭窄症脊椎分離症すべり症変形性脊椎症などがあげられます。
それぞれの要因により神経が刺激、圧迫されることで痛みが発生します。
ただ、これらの原因も、西洋医学での検査所見により得られた現象から
原因を求めたに過ぎません。
その『現象』が、必ずしも痛みにつながっているかどうかは検査だけではわからないのです。

梨状筋部での圧迫
多くの坐骨神経痛を誘発する原因は筋肉です。
筋肉の状況は通常検査所見には反映されませんのでレントゲンなどでわかりませんが実は多くの場合神経を圧迫する要因は筋肉です。
坐骨神経痛の場合はお尻の梨状筋がポイントです。
まずたいていの坐骨神経痛は梨状筋を中心とした神経の走行上にある筋肉から圧迫を受けることにより発生しているケースがほとんどです。
 

■梨状筋による圧迫■

梨状筋が筋の炎症、筋痙攣などにより筋が硬化する。
 ↓
坐骨神経は骨盤から出るときに梨状筋の下を通過する。
 ↓
その際、硬くなった筋肉が神経をはさみつける。
 ↓
圧迫された坐骨神経が疼痛を起こす。

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